環境への取り組み(エコアクション21)

環境への取り組み(エコアクション21)

持続可能な社会を構築するためには、あらゆる主体が積極的に環境への取り組みを行うことが必要です。
事業者は製品・サービスを含む全ての事業活動の中に、省エネルギー、省資源、廃棄物削減等の取り組みを行うことが求められています。
エコアクション21は、全ての事業者が、環境への取り組みを効果的、効率的に行うことを目的に、環境に取り組む仕組みを作り、取り組みを行い、それらを継続的に改善し、その結果を社会に公表するための方法について、環境省が策定したガイドラインです。
エコアクション21ガイドラインに基づき、取り組みを行う事業者を、審査し、認証・登録する制度が、エコアクション21認証・登録制度です。

環境経営レポート

環境経営レポート(令和3年7月1日~令和4年6月30日)PDF

環境経営方針

基本理念

美土利建設工業(株)の事業活動 (総合建設業)を通して、地域・地球環境保全が人類共通の重要な課題の一つであることを充分認識し、自然を採り入れた快適空間の提供、或いは自然と共存・共生しながら廃棄物“ゼロ”を目指す循環型社会システムを構築し、社会貢献に努めます。

方針

(1)当社の事業活動 総合建設業に関わる環境影響を常に認識・理解し、長期的ビジョンに立って従業員一丸となり各部署との連携を密にし、全体プロセスの最適化を図り環境への取組と継続的な環境負荷の低減を目指し、又、環境経営の継続的改善を誓約し、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。

①二酸化炭素排出量の削減(総エネルギー使用量の削減)
②廃棄物の削減及びリサイクルの推進
③水使用量の削減
④環境配慮型施工の推進
⑤地域清掃活動等の社会貢献活動

(2)事業活動に関わる環境関連法規、条例、その他の要求事項を遵守します。

上記の方針達成のために目標を設定し、環境活動計画に従って実施します。
また定期的に見直し、環境経営システムを推進し、全従業員に周知します。

制定日 平成23年11月25日
改訂日 平成30年7月6日
美土利建設工業株式会社
代表取締役 宮本雅史

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